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痺れた!第85回高校サッカー決勝 盛岡商vs作陽

今日は正月の風物詩、高校サッカー決勝でした!
私的にはとてもいい試合を見ることができて満足です。
「うぉ~っ!」と連発してしまいました(笑)

実は試合前はそれほど期待をしていなかったのです。
というのも対戦カード自体が地味だったので。
盛岡商は岩手、そして作陽は岡山ということで、
どちらも優勝すれば県勢としても初。
当然どちらも優勝候補には挙がっていなかったチーム。
かつ、Jリーグ内定者がどちらも一人もいないんです。

でもやっぱり高校サッカーの地域格差って急速になくなっているんですね。
今年はPK戦での決着多かったみたいだし。
試合の方はそんな期待薄を見事に裏切るいい内容でした。
(試合結果は 盛岡商 2-1 作陽)

後半に入ってきた作陽のエース村井は噂に違わぬすばらしい選手でした。
先制点は彼のシュートから生まれました。
身長180cm超にも関わらず、ロナウジーニョばりのボールさばきで
シュートまでもっていくと、それがゴールポストに当たって、
跳ね返ったボールを味方がゴールしたのです。
もし彼が大会前にひざに怪我をおっておらず、
90分走れる状態だったら試合の結果は違っていたかもしれません。
ちなみに彼はJリーグ数チームの誘いを蹴って、大学に進学するそうです。

一方、試合を制した盛岡商はとにかくサイドからの崩しを徹底して行っていました。
で、サイドの崩しから2得点。まさに「サイドを抉るサッカー」のお手本でした。
このチームの斉藤という監督は既に59歳で、
喉頭癌を患い声帯の一部を失っているとか。
かつ、心臓病を患い、手術をしたばかりという話でした。
いやはやその情熱には頭が下がるばかりです。
1点目はその監督の采配がずばり的中したものでした。
交代で投入した「足の速い」選手がサイドを突破して折り返した
ボールをその直前にPKを外していた選手が決めたんですが、
そのPKを外していた選手を若干前線に上げていたんですよ。
ここまでくると神懸りですよね。
というわけで本当に優勝できて良かったと思いました。

最後に今回の決勝には関係ないのですが、
昨年の優勝校である滋賀の野洲高校には実は期待していたんです。
今年は途中で負けてしまいましたが、また頑張って欲しいと思ってます。
どうしても昨年の決勝ゴールの衝撃が頭から離れません!
(確かYouTubeにも公開されてるので、見たい方は探してみて下さい)
あんなゴールを量産できる夢のチームが出ることを祈るipsedixerなのでした(笑)

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