重松清「流星ワゴン」に見る親子関係
またもや久しぶりの更新になってしまいました。。。
年末にまさに人生におけるターニングポイントもあったこともあり、
2ヶ月以上もほったらかし状態でした。
その間にもかなりの量の本を読んでいました。
なにせ色々と忙しくても通勤の時間とかは減りませんから(笑)
既に20冊ほど溜まっています。
これからは更新できる時間も取れると思うので、
頑張って少しずつでも更新していこうと思っています。
そして今回は初めて読む重松清の作品で、「流星ワゴン」です。
当作品は特に何か賞をもらったとかではないようですが、
重松清の代表作として位置づけられているようです。
色々なHPを見ても最も人気のある作品になってたりします。
話としては冒頭からSFファンタジーの要素が強く、
割と現実的な話が好きな私としては、あまり期待せずに
読んでいたのですが、いつのまにか家族とは?とか
夫婦とは?ということを考えさせられてしまった作品です。
世代の違う二つの親子、片方は血も繋がっていない親子の
人生や境遇を通して、親子の形について問題を
否が応にもつきつけられてしまうのです。
もし普段、最近ちょっと親と疎遠だなぁとか、
子供と話をしていないなぁとか思っていても
なかなか行動に移せない人がいたら、
これを読んだら行動に移せるかもしれません。
但し、少しだけ思ったのはちょっと前に映画にもなった
浅田次郎の書いた「地下鉄(メトロ)に乗って」と
似ているなぁと思いました。
主題はやはり時代を超えた「親子愛」。
こちらもおすすめです。
(と思っていたらやはり同じように感じていた方がいました!
→下記「The Wrong and Winding Road」のリンクご参照)
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流星ワゴン (講談社文庫)
著者:重松 清 |
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